パリ旅行では、観光費や買い物代とは別に、現地での食事代をどれくらい用意すればよいのか気になる方も多いです。特にカフェ巡りやレストランでの食事を楽しみたい場合、節約旅行なのかグルメ旅行なのかによって必要な予算は大きく変わります。
この記事では、4泊7日でパリを2人旅行する場合を想定し、朝食・カフェ・大衆的なレストラン・少し高めのレストランを組み合わせた場合の食費の目安を紹介します。
パリ旅行の食費は1日あたりどれくらい必要?
パリの食費は、日本の都市部と比較すると全体的に高めです。ただし、パン屋で朝食を済ませたり、カフェを上手に利用したりすると、費用を抑えながらフランスらしい食文化を楽しめます。
一般的な旅行者の場合、1人あたり1日の食費はおおよそ40〜100ユーロ程度が目安になります。節約すれば30ユーロ前後、高級レストランを利用する日は100ユーロ以上になることもあります。
2人旅行の場合は、4泊分の滞在なら食事回数は朝食4〜5回、昼食4〜5回、夕食4回程度になるため、どの店を選ぶかで総額が変わります。
朝食をパン屋やカフェで済ませる場合の予算
パリではパン屋(ブーランジェリー)でクロワッサンやパン・オ・ショコラを購入する朝食スタイルが人気です。
クロワッサンは1〜2ユーロ程度、バゲットサンドなどの軽食は5〜8ユーロ程度が目安です。飲み物を購入しても、1人5〜10ユーロ程度で十分楽しめます。
例えば2人で毎朝パン屋を利用する場合、1日10〜20ユーロ程度、4泊なら40〜80ユーロほど見ておくと安心です。
パリのカフェ3件を楽しむ場合の費用
パリ旅行の楽しみの一つであるカフェ巡りでは、飲み物だけ注文するか、ケーキや軽食も追加するかによって料金が変わります。
カフェラテやエスプレッソなどの飲み物は5ユーロ前後、ケーキやデザートを付けると10〜15ユーロ程度になることがあります。
2人で3件のカフェを利用する場合、合計で30〜60ユーロ程度を想定すると、ゆったり楽しめる予算になります。
大衆的なレストランと少し高めのレストランの予算
パリの一般的なレストランでは、前菜・メイン・飲み物を注文すると1人20〜40ユーロ程度になることが多いです。
一方で、少し高めのレストランでは、コース料理やワインを含めると1人60〜150ユーロ程度になる場合があります。
例えば2人で大衆的なレストラン1回、高めのレストラン2回利用する場合、大衆店で60〜80ユーロ、高級店2回で200〜400ユーロ程度を考えると現実的です。
4泊7日の2人分食費の具体的なモデルケース
今回のように、朝はパンで済ませ、カフェ3件、大衆的なレストラン1件、少し高めのレストラン2件を予定している場合、以下のような予算になります。
| 項目 | 2人分の目安 |
|---|---|
| 朝食(パン・飲み物) | 40〜80ユーロ |
| カフェ3件 | 30〜60ユーロ |
| 一般的なレストラン1回 | 60〜80ユーロ |
| 少し高めのレストラン2回 | 200〜400ユーロ |
| その他の軽食・飲み物 | 50〜100ユーロ |
合計すると、2人分で約380〜720ユーロ程度が一つの目安になります。日本円では為替によりますが、おおよそ6万〜12万円程度を食費として準備すると安心です。
パリ旅行で食費を節約しながら楽しむコツ
パリでは毎食レストランに入らなくても、スーパーやパン屋を活用することで食費を抑えられます。特に朝食はホテルや宿泊先でパンを食べるだけでも大きな節約になります。
また、ランチタイムのセットメニューはディナーより安く提供されることが多く、有名店でも比較的リーズナブルに楽しめる場合があります。
ただし、せっかくのパリ旅行では食費を削りすぎるより、行きたいカフェやレストランには予算を確保しておく方が満足度は高くなります。
まとめ
4泊7日のパリ旅行で2人分の食費を考える場合、パン屋の朝食、カフェ巡り、一般的なレストラン、高めのレストランを楽しむなら、合計で6万〜12万円程度を目安にすると安心です。
特に高級レストランを複数回利用する場合は、料理だけでなく飲み物やサービス料も考慮して余裕を持った予算設定がおすすめです。
観光や買い物とは別に食事の予算を確保しておけば、パリならではのカフェ文化やフランス料理を心から楽しめる旅行になります。


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