御殿場駅から箱根・桃源台へバスで行く方法は?予約の必要性・乗り場・キャリーケース持参時の注意点

バス、タクシー

JR御殿場駅から箱根ロープウェイの桃源台駅へは、バスを利用してアクセスできます。桃源台は箱根ロープウェイだけでなく、芦ノ湖の箱根海賊船や路線バス・高速バスも集まる交通拠点です。

御殿場駅から向かう場合に分かりやすい選択肢の一つが、小田急ハイウェイバスの御殿場・箱根方面の便です。御殿場駅の「箱根乙女口」から、仙石方面を経由して「箱根桃源台(芦ノ湖)」へ向かう便があります。

キャリーケースを持っていても利用しやすく、高速バスタイプの車両にはトランクルームがあります。ただし便・ダイヤは変更されることがあるため、旅行日の時刻表と運行状況を公式サイトで確認してから出発するのがおすすめです。

御殿場駅から桃源台へバスで行ける

御殿場駅では箱根方面のバスは「箱根乙女口」側から発着します。箱根ナビの御殿場駅案内では、3番のりばから「箱根芦ノ湖 桃源台(桃源台)・箱根園・山のホテル」方面へ向かう小田急ハイウェイバスが案内されています。主な経由地は乙女峠・仙石・仙石高原です。[参照:箱根ナビ 御殿場駅(箱根乙女口)]

そのため、御殿場駅から桃源台へ行くために箱根湯本まで大きく回り込む必要はありません。旅行日のダイヤで御殿場駅から桃源台へ向かう便を選べば、箱根の北側から芦ノ湖方面へ入れます。

桃源台に到着すると、同じ施設内に箱根ロープウェイがあります。箱根ナビによると、桃源台の1階にロープウェイのきっぷ売り場・改札口、2階にロープウェイのりばがあります。[参照:箱根ナビ 桃源台]

御殿場駅では「箱根乙女口」の3番のりばを確認

JR御殿場駅に着いたら、まず「箱根乙女口」へ向かいます。公式案内では、箱根桃源台方面の小田急ハイウェイバスは3番のりばから発車します。

同じ3番のりばには新宿方面など別方向のバスも発着するため、単に「3番に来たバスへ乗る」のではなく、車両の行き先表示で箱根桃源台・箱根園・山のホテル方面など、桃源台を経由する便であることを確認してください。

旅行当日は、公式の時刻表・経路検索を利用すると安心です。箱根ナビでは御殿場駅(箱根乙女口)と桃源台を含む経路・時刻を検索できます。[参照:箱根ナビ 乗り継ぎ検索]

バスは予約したほうがいい?

御殿場駅から桃源台へ向かう小田急ハイウェイバスについては、公式サイトで新宿-御殿場・箱根線の予約を受け付けています。インターネット予約は「発車オーライネット」から行うことができます。[参照:小田急ハイウェイバス 新宿-御殿場・箱根線]

一方、空席がある場合には車内で乗車券を購入できる扱いもあります。小田急ハイウェイバスは2026年5月以降、桃源台案内所での対象路線の乗車券販売を終了し、予約サイトまたはバス車内で購入する方式を案内しています。

したがって「予約しなければ絶対に乗れない」と考える必要はありませんが、旅行日や時間が決まっているなら、予約可能な便は事前予約しておくほうが安心です。特に土日祝日、連休、観光シーズンなどは早めに予定を決めておくとよいでしょう。

キャリーケースは持って乗れる?

一般的な旅行用キャリーケースであれば、小田急ハイウェイバスは比較的利用しやすい交通手段です。公式サイトでは、使用車両の設備として「トランクルーム」が案内されています。[参照:小田急ハイウェイバス 設備・手荷物案内]

ただし、トランクはあくまで荷物置き場として提供されるもので、貴重品や壊れやすいものを預けることは避けるよう案内されています。また、スキー、スノーボード、サーフボード、自転車、楽器などの長大な荷物には持ち込み制限があります。

一般的なスーツケースなら通常の旅行荷物として利用しやすいものの、極端に大型のケースや特殊な荷物を持参する場合は、事前に運行会社へ確認しておくと安心です。財布、スマートフォン、パスポート、カメラなどの貴重品はキャリーケースへ入れてトランクへ預けず、手元に持っておきましょう。

桃源台ではバスを降りてそのままロープウェイへ乗り継げる

桃源台は単なるバス停ではなく、箱根ロープウェイ、箱根海賊船、バスが接続する施設です。箱根ナビの構内案内では、ロープウェイのきっぷ売り場と改札口が1階、のりばが2階にあります。

そのため御殿場駅からバスで桃源台まで到着した後、別の駅まで徒歩移動する必要はありません。バスを降りて施設内へ入り、ロープウェイの案内に従って移動できます。

桃源台からロープウェイに乗れば、姥子・大涌谷方面へ進めます。通常の営業時間は公式案内で2~11月が9時~17時、12~1月が9時~16時15分とされていますが、悪天候や定期点検などで運休する場合があります。旅行当日は必ず最新の運行情報を確認してください。[参照:箱根ナビ 桃源台]

キャリーケースを持った箱根観光で気を付けたいこと

御殿場駅から桃源台までバスで移動する部分についてはキャリーケースを持参しやすい一方、その後に箱根を周遊する場合は荷物の扱いも考えておきたいところです。

桃源台には公式案内上、コインロッカーがあります。大きさや空き状況によって利用できない可能性はありますが、桃源台へ戻ってくる旅程なら荷物を預けて身軽に観光する方法も検討できます。

特に大涌谷や強羅などを観光しながら移動する場合、大きなキャリーケースを終日持ち歩くより、宿泊施設への荷物配送やコインロッカーを組み合わせたほうが動きやすくなります。宿泊先が決まっている場合は、ホテル側の荷物預かりについても確認するとよいでしょう。

当日は時間に余裕を持った旅程がおすすめ

箱根周辺のバスは観光シーズンになると道路渋滞の影響を受ける場合があります。ロープウェイや海賊船など別の交通機関へ乗り継ぐ場合には、時刻表上の到着時刻ぎりぎりで計画しないほうが安心です。

また箱根ロープウェイは天候の影響を受ける交通機関です。御殿場を出発する前に箱根ナビの運行情報を確認し、運休などが発生していないかチェックしておくと予定変更にも対応しやすくなります。

特にキャリーケースを持っている場合は、通常より乗降や施設内の移動に時間がかかります。乗車予定のバスには余裕を持って御殿場駅へ到着しておくことをおすすめします。

まとめ:御殿場駅から桃源台はバスでアクセス可能。キャリーケースも持参しやすい

JR御殿場駅から箱根ロープウェイの桃源台駅へは、御殿場駅(箱根乙女口)から桃源台方面へ向かう小田急ハイウェイバスを利用できます。公式案内では箱根乙女口3番のりばから、乙女峠・仙石・仙石高原を経由して箱根桃源台方面へ向かう便が案内されています。

予約可能な便は事前予約しておくと安心ですが、空席があれば車内購入が可能な扱いもあります。また高速バスタイプの車両にはトランクルームがあり、一般的な旅行用キャリーケースを持つ旅行者にも利用しやすいルートです。

桃源台到着後は同じ施設内から箱根ロープウェイへ乗り継げます。旅行日が決まったら、御殿場駅から桃源台までの最新時刻表、予約対象便、ロープウェイの運行状況を公式サイトで確認してから出発すると安心です。

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