久居駅東口からJR高茶屋駅へ朝7~8時にバスで行く方法は?平日の混雑・時刻・タクシーとの比較を解説

バス、タクシー

三重県津市の近鉄久居駅からJR高茶屋駅方面へ朝7~8時台に移動する場合、三重交通の路線バスを利用する方法があります。ただし、ここで最初に知っておきたいのが、バスの「高茶屋」停留所とJR紀勢本線の「高茶屋駅」は同じ場所ではないことです。また、平日の7時台は通勤・通学時間帯なので混雑が気になりますが、久居駅東口はこの系統の起点側であり、途中停留所から乗る場合より乗車しやすい条件です。一方、公式には便ごとの混雑率や着席率は公表されていないため、「必ず座れる」「満員になる」とまでは断定できません。この記事では、2026年9月時点の三重交通公式時刻表をもとに、久居駅東口から高茶屋方面への朝のバス、所要時間、混雑の考え方、タクシーを選んだ方がよいケースまで整理します。

久居駅東口から高茶屋へは三重交通「21 久居高茶屋線」が利用できる

近鉄久居駅の東口は、三重交通の案内では「久居駅東口(ハチ公口)」という停留所名になっています。高茶屋方面へは1番のりばから「21 久居高茶屋線」を利用できます。[参照:三重交通・久居駅東口(ハチ公口)]

この路線は久居駅東口を出発すると、井戸山、小森山、高茶屋団地前、警察学校前を通り「高茶屋」へ向かいます。その先は雲出や香良洲方面へ走る便などがあります。

つまりJR高茶屋駅方面へ行きたい場合も、まずは久居駅東口から高茶屋方面へ向かう21系統が候補になります。

平日の朝7~8時台は何時のバスがある?

2026年9月時点で三重交通が掲載している平日時刻表では、久居駅東口から高茶屋方面へ向かう21系統が朝にも運行されています。公式時刻表では、7時台に7時31分発などが確認できます。[参照:三重交通・久居駅東口→高茶屋 平日時刻表]

例えば7時31分発の雲出鋼管町行きは、久居駅東口を7時31分に出発し、井戸山7時33分、小森山7時34分、高茶屋団地前7時37分、警察学校前7時39分を経て、高茶屋へ7時40分ごろ到着する時刻設定です。

さらに8時台にも高茶屋方面へ向かう便があります。ダイヤ改正や臨時変更の可能性があるため、利用当日は三重交通公式サイトで日付を指定して最新時刻を再確認してください。

久居駅東口からバス停「高茶屋」までは約10分

久居駅東口から高茶屋までは、それほど長いバス移動ではありません。7時31分発の例なら高茶屋は7時40分ごろなので、時刻表上の乗車時間は約9分です。

通常運賃は久居駅東口から高茶屋まで大人350円と案内されています。[参照:三重交通・久居駅東口→高茶屋]

ただし朝の道路は交通量が増えます。バスは鉄道と違って道路状況による遅延が起こるため、JR高茶屋駅から乗る列車の時刻が決まっている場合は、時刻表どおりギリギリに到着する計画は避けた方が安心です。

重要:「高茶屋」バス停とJR高茶屋駅は同じ場所ではない

ここは初めて利用する人が特に注意したいポイントです。三重交通の「高茶屋」というバス停で降りても、そこがそのままJR高茶屋駅前というわけではありません。

したがって、目的地が単に高茶屋地区ではなくJR紀勢本線の高茶屋駅そのものである場合には、バスを降りた後の徒歩移動も含めて時間を計算する必要があります。

「久居駅東口→高茶屋が約10分だから、10分程度でJR高茶屋駅へ着く」と考えないことが大切です。列車への乗り継ぎが目的なら、余裕のあるスケジュールにしましょう。

平日7~8時台のバスはどれくらい混雑する?

平日7~8時台は一般的に通勤・通学需要が大きくなる時間帯です。そのため昼間より利用者が増える可能性は十分あります。しかし三重交通は通常、各便について「平均乗車人数○人」「混雑率○%」「着席率○%」といったリアルタイムの統計を公開しているわけではありません。

したがって、特定の日の7時31分発について「座席が何割埋まる」「立つ人が○人いる」といった具体的な混雑状況を事前に断定することはできません。曜日、学校の登校日、天候、沿線事業所の勤務状況などでも変わります。

一方で、久居駅東口から高茶屋方面へ乗る場合には有利な点があります。久居駅東口がこの方向の起点だからです。すでに多数の乗客を乗せたバスが途中から久居駅へやって来て、そこへ乗り込むという形ではありません。

「通勤時間だから満員で乗れない」と過度に心配する必要はない

朝ラッシュと聞くと、都市部の鉄道のように身動きできないほど混雑する光景を想像するかもしれません。しかし、路線や地域によって朝のバス利用状況は大きく異なります。

久居駅東口から高茶屋までの21系統について、公式情報から恒常的に積み残しが発生するような路線だと判断できる資料は確認できません。そのため、「平日の7時台だからバスに乗れないほど混雑する」と最初から決めつけてタクシーへ変更する必要はないでしょう。

ただし「座れるかどうか」は別問題です。利用者が集中すれば立席になる可能性はあります。荷物が多い、長時間立つのが難しいなど、着席が重要な人は少し早めに久居駅東口の乗り場へ行くと安心です。

久居駅東口は始発なので早めに並くメリットがある

途中停留所から乗車するバスでは、早く停留所へ行っても到着した車内がすでに混雑していることがあります。しかし久居駅東口発の便なら、乗車時点では車内が空の状態から乗客が乗り込むため、早めに乗り場へ行く意味があります。

例えば7時31分発を利用するなら、7時30分ぎりぎりに改札を出るのではなく、10分程度余裕を持って東口へ向かっておけば、乗り場の確認もできます。

大きなスーツケースなどがある場合も同様です。朝の利用者が多い時間帯では荷物を置く位置にも気を使うため、発車直前より余裕を持って乗車する方が楽です。

実は津市コミュニティバスにも「久居駅東口→高茶屋」がある

久居駅東口と高茶屋を結ぶ交通手段には三重交通だけでなく、津市コミュニティバスの「久居北・片田・高茶屋ルート」もあります。2026年4月からの公式時刻表では、火曜日・金曜日に定時定路線型が運行されています。[参照:津市・南部地域久居版コミュニティバス時刻表]

この便は久居駅東口を8時00分に出発し、久居団地、久居東中学校、小森山などを経由して、高茶屋へ8時14分に到着する設定です。

ただしこの定時定路線型は毎日運行ではなく、2026年4月以降は火曜日・金曜日の運行です。そのため曜日が合わなければ利用できません。今回のように利用日が木曜日なら、三重交通21系統を基本に考えるのが分かりやすいでしょう。

時間厳守ならタクシーにもメリットがある

バスとタクシーのどちらを選ぶかは、「混雑しているか」だけではなく、JR高茶屋駅へ何時までに着く必要があるかで判断するとよいでしょう。

タクシーの大きなメリットは、久居駅からJR高茶屋駅まで直接行けることです。バスのように「高茶屋」停留所からJR駅まで歩く必要がありません。スーツケースなど大きな荷物を持っている場合にも便利です。

一方、当然ながら料金は路線バスより高くなります。また朝は道路自体が混雑する可能性があるため、タクシーだから必ず予定時間どおり到着できるという保証があるわけではありません。

バスとタクシーはどちらがおすすめ?

比較項目 路線バス タクシー
料金 安い 高い
久居駅からの乗りやすさ 東口から乗車可能 直接乗車可能
朝の混雑 通勤・通学客が増える可能性あり 他の乗客との混雑なし
着席 保証なし 座れる
JR高茶屋駅 バス停から徒歩移動が必要 駅前まで直接行ける
大きな荷物 混雑時は扱いに注意 比較的楽
道路渋滞の影響 受ける 受ける

費用を抑えたい、多少立っても問題ない、時間に余裕があるという場合はバスが合理的です。

反対に「JR高茶屋駅で絶対にこの列車に乗らなければならない」「大きな荷物がある」「混雑したバスを避けたい」という場合は、タクシーを選ぶ価値があります。

JR高茶屋駅で列車に乗るなら余裕を多めに取る

バス利用で最も注意したいのは、朝の混雑そのものより乗り継ぎ時間です。路線バスは道路を走るため、交通渋滞や信号によって数分程度遅れる可能性があります。

さらに「高茶屋」バス停からJR高茶屋駅への徒歩時間も必要です。例えばJR高茶屋駅を8時前後に発車する列車へ乗りたいのに、バスが高茶屋へ到着する予定時刻をその直前に設定するのはおすすめできません。

絶対に乗り遅れられない列車がある場合には一本早いバスを検討するか、最初からタクシーでJR高茶屋駅まで直接移動する方が安心です。

乗車当日は三重交通の「接近情報」が便利

三重交通公式サイトでは停留所ごとの時刻だけでなく「接近情報」も提供しています。久居駅東口の公式ページから確認できるため、当日の運行状況を把握するのに便利です。[参照:三重交通・久居駅東口]

ホテルや近鉄電車から久居駅へ向かっている途中に確認しておけば、予定していた便の運行状況を把握しやすくなります。

なお時刻表はダイヤ改正、道路工事、災害などで変更されることがあります。この記事に掲載した時刻だけに頼らず、実際に乗車する日の朝に三重交通公式サイトで最終確認してください。

まとめ:久居駅東口から高茶屋なら朝ラッシュでもまずバスを検討できる

近鉄久居駅東口から高茶屋方面へは、三重交通の21久居高茶屋線が利用できます。2026年9月時点の平日時刻表では朝7~8時台にも運行があり、例えば7時31分発の便なら高茶屋には7時40分ごろ到着する設定です。久居駅東口から高茶屋までの通常運賃は大人350円です。[参照:三重交通・平日時刻表]

平日朝なので通勤・通学客によって昼間より混雑する可能性はあります。ただし便ごとの具体的な混雑率は公表されておらず、「必ず座れる」「毎日満員」と断定できる根拠もありません。さらに久居駅東口はこの方向の始発停留所なので、途中から乗るより条件は良く、少し早めに乗り場へ行く方法が有効です。

注意すべきなのは、三重交通の「高茶屋」停留所とJR高茶屋駅が同一地点ではないことです。JR高茶屋駅が最終目的地なら、降車後の徒歩移動まで含めて時間を考えてください。

費用を抑えたいうえ時間にも余裕があるなら、まず路線バスを選んで問題ないでしょう。一方、JR高茶屋駅で乗る列車の時間が厳密に決まっている、大きな荷物がある、混雑を確実に避けたいという場合には、久居駅からJR高茶屋駅まで直接行けるタクシーが安心です。

結論として、「平日の朝だから混みそう」という理由だけで最初からタクシーにする必要性は高くありません。久居駅東口が始発である利点を生かして早めにバス乗り場へ行き、JRの乗車時刻に余裕がない場合だけタクシーへ切り替える、という考え方が実用的です。

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