スイス旅行を何度か経験すると、ユングフラウヨッホやシルトホルンなど有名な観光地だけではなく、まだ知られていない絶景や自然をじっくり楽しみたくなります。グリンデルヴァルトを拠点にすれば、スイスハーフフェアカードを活用して周辺の山岳地帯や湖、ハイキングコースへ効率よく日帰りできます。
グリンデルヴァルトを拠点にするメリット
グリンデルヴァルトはアイガー・メンヒ・ユングフラウの三山を望める人気の山岳リゾートです。鉄道やロープウェイ網が発達しているため、宿泊地を変えなくても多くの絶景スポットへアクセスできます。
特に3回目以降のスイス旅行では、定番スポットを急いで巡るよりも、天候に合わせて山歩きや展望台を選ぶ旅程がおすすめです。グリンデルヴァルト滞在なら、朝の天気を確認してから行き先を決める柔軟な楽しみ方ができます。
おすすめ1:フィルスト周辺で絶景ハイキングを楽しむ
すでにユングフラウヨッホやアイガーグレッチャー周辺を訪れる予定なら、次におすすめしたいのがフィルスト(First)エリアです。
フィルスト展望台からはアイガー、メンヒ、ユングフラウを別角度から眺めることができ、山岳リゾートらしい開放感があります。特にフィルストからバッハアルプゼー湖までのハイキングは、湖面に山が映る景色が美しく、スイスらしい絶景を楽しめます。
体力に余裕があればファウルホルン方面まで足を延ばすこともできます。高低差があるため、天候や体調に合わせて無理なく調整するとよいでしょう。
おすすめ2:カンデルシュテークとエッシネン湖の絶景
グリンデルヴァルトから少し足を延ばす日帰り先として、カンデルシュテークのエッシネン湖(Oeschinensee)は非常におすすめです。
世界遺産にも登録されている美しい山岳湖で、切り立った岩山に囲まれた青い湖の景色は、ベルナーオーバーラント地方でも特に印象的な場所です。
グリンデルヴァルトからは鉄道を乗り継ぐ必要がありますが、移動時間もスイスらしい車窓風景を楽しめるため、3回目の旅行でも満足度の高い一日になります。
おすすめ3:メンリッヒェンからヴェンゲンへのハイキング
すでにアルメントフーベル周辺を歩く予定がある場合でも、メンリッヒェンからヴェンゲン方面へのハイキングは違った魅力があります。
このルートは比較的歩きやすく、目の前に広がるユングフラウ地方の山々を眺めながら歩ける人気コースです。アイガー北壁を間近に感じながら、ゆったりとした山歩きを楽しめます。
険しい登山ではなく、景色を楽しむことを目的にしたハイキングなので、自然や絶景が好きな旅行者には特に向いています。
おすすめ4:トゥーン湖・シュピーツ方面で湖と街を楽しむ
山の景色が中心になりがちなグリンデルヴァルト滞在では、湖畔の街を組み合わせる日もおすすめです。
トゥーン湖周辺のシュピーツは、美しい湖、城、ブドウ畑が広がる落ち着いた街です。山岳エリアとは違ったスイスの魅力を感じられるため、長めの旅行では良い気分転換になります。
船や鉄道を利用すれば景色を楽しみながら移動できるため、ハイキングをしない日にも向いています。
2日間のおすすめモデルプラン
| 日程 | おすすめルート |
|---|---|
| 1日目 | グリンデルヴァルト・フィルスト~バッハアルプゼー湖ハイキング |
| 2日目 | カンデルシュテーク・エッシネン湖観光またはシュピーツ散策 |
山の天候は変わりやすいため、快晴の日は標高の高いフィルストやエッシネン湖へ行き、曇りの日は湖畔や街歩きを選ぶと失敗が少なくなります。
まとめ:3回目のスイス旅行は定番以外の絶景を探す旅へ
グリンデルヴァルトを拠点にすれば、ユングフラウ地方の有名スポットを巡った後でも、まだ多くの自然絶景を楽しめます。
フィルストの山上湖、エッシネン湖の迫力ある景観、メンリッヒェン周辺のハイキング、トゥーン湖周辺の街歩きなどを組み合わせることで、過去のスイス旅行とは違った魅力を発見できます。
3回目の訪問だからこそ、予定を詰め込みすぎず、その日の天候と気分に合わせて絶景を選ぶ旅程がおすすめです。


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