奈良駅近くで日曜夜におすすめの居酒屋5選|夫婦で奈良の地酒・大和牛・奈良料理を楽しめる店

観光地、行楽地

奈良駅周辺で日曜日の夜に夫婦で食事とお酒を楽しむなら、単に「居酒屋」で探すより、奈良の地酒、大和牛、大和野菜、奈良漬など土地らしい料理を味わえる店を選ぶと、旅行の夕食として満足度が高くなります。

奈良駅周辺で特に候補にしやすいのは、奈良料理を幅広く楽しめる「奈良めし 板焚屋」、奈良県内の地酒を楽しみたい人向けの「奈良の酒蔵全部呑み うまっしゅ」、少し落ち着いて大和牛を味わえる「ももしき」、JR奈良駅の近さを優先できる「大和乃山賊」などです。

ただし、「奈良駅」という言葉にはJR奈良駅と近鉄奈良駅の2駅があり、両駅は同じ場所ではありません。徒歩で移動できる距離ではあるものの、宿泊ホテルの場所によって便利な店が変わります。

日曜夜に夫婦2人で「そこそこ美味しいものを食べて飲みたい」という条件なら、JR・近鉄の中間付近なら奈良めし 板焚屋、近鉄奈良駅側ならうまっしゅ、少し食事を上質にしたいならももしきが特に選びやすいでしょう。この記事では2026年8月時点で確認できる営業時間や公式情報をもとに、日曜日でも利用しやすい店を紹介します。

最初に確認したい「JR奈良駅」と「近鉄奈良駅」の違い

奈良観光で注意したいのが、JR奈良駅と近鉄奈良駅は別の場所にあることです。宿泊施設の案内に単に「奈良駅」と書かれている場合は、どちらなのか確認しておきましょう。

観光エリアへの近さでは近鉄奈良駅が奈良公園や東向商店街に近く、飲食店も周辺に多く集まっています。一方、JR奈良駅周辺にも居酒屋があり、三条通りを歩けば近鉄奈良駅方面まで飲食店が続きます。

夫婦でお酒を飲むなら、夕食後にタクシーを使う前提ではなく、ホテルへ徒歩で戻れる店を選ぶと気楽です。そこで以下では、JR奈良駅寄り、両駅の中間、近鉄奈良駅寄りに分けて選びやすい店を紹介します。

奈良めし 板焚屋|迷ったら候補にしたい奈良料理の居酒屋

JR奈良駅と近鉄奈良駅のどちらからでも比較的利用しやすい店が「奈良めし 板焚屋 三条店」です。公式案内ではJR奈良駅、近鉄奈良駅の双方から徒歩約5分とされており、三条通り周辺に宿泊する場合にも便利です。

名前の通り奈良の食材を使った料理を前面に出しており、大和伝統野菜をはじめとする地元野菜、大和ポーク、大和肉鶏などを使った料理があります。奈良の地酒も扱っており、公式サイトでは蔵元直送の「豊祝」の生原酒などが紹介されています。[参照:奈良めし 板焚屋 公式サイト]

例えば、奈良へ旅行して「特定の料理だけではなく、奈良らしいものを何種類かつまみながら日本酒を飲みたい」という夫婦には使いやすいタイプです。大和ポークを使った料理、奈良野菜、釜めしなどを複数注文して2人でシェアする楽しみ方もできます。

2026年8月時点の公式案内では、火曜日から日曜日まで17時~23時営業、月曜日定休となっているため、通常の日曜日なら夜の利用が可能です。料理・ドリンクのラストオーダーは22時30分と案内されています。[参照:営業時間]

奈良の酒蔵全部呑み うまっしゅ|日本酒好きの夫婦なら有力候補

奈良へ来たからには地酒をしっかり飲みたい、という場合に候補になるのが近鉄奈良駅近くの「奈良の酒蔵全部呑み うまっしゅ」です。

店名の通り奈良県の酒蔵の日本酒を幅広く扱うことを特徴としており、日本酒に合わせた魚料理や奈良漬、酒粕を使った料理、地元の野菜や肉を使った料理などが用意されています。[参照:うまっしゅ公式サイト]

2026年8月の公式案内では近鉄奈良駅から徒歩約1分、JR奈良駅から徒歩約10分とされ、土日祝は14時から営業し、ラストオーダーは21時30分です。定休日は月曜日・火曜日なので、通常の日曜日なら利用できます。[参照:営業案内]

料理だけでなく「奈良のお酒を飲んだ」という旅行らしさまで重視するなら、かなり相性の良い選択肢です。日本酒を何種類か飲み比べながら料理を少しずつ注文するスタイルなら、夫婦2人の夕食にも向いています。

ももしき|大和牛を中心に少し落ち着いた夕食を楽しみたい

「居酒屋的にいろいろ食べるのもいいけれど、夫婦旅行なので夕食を少しだけ特別にしたい」という場合は、近鉄奈良駅近くの「すき焼きと牛まぶし ももしき」も候補です。

看板料理は大和牛を使ったすき焼きで、公式メニューでは大和牛A4肩ロースを使った上すき焼きや、大和牛まぶしなどを提供しています。奈良漬チーズ、奈良県内の酒蔵の梅酒、日本酒を使ったドリンクなど、奈良らしい一品料理や酒もあります。[参照:ももしき公式メニュー]

2026年8月時点では本店、はなれとも日曜日を含め11時~22時の営業で、定休日なしと案内されています。本店は近鉄奈良駅から徒歩約1分です。[参照:ももしき公式サイト]

価格帯は一般的な大衆居酒屋より高めになりますが、「せっかく奈良へ来たので大和牛を食べたい」「妻と落ち着いて食事をしたい」という場合には選びやすい店です。

大和乃山賊|JR奈良駅の近さを重視するなら便利

宿泊先がJR奈良駅側なら、「囲炉裏と地酒 大和乃山賊 奈良店」も候補になります。JR奈良駅から徒歩数分圏にあり、奈良到着後やホテルへ戻る前に立ち寄りやすい立地です。

大和野菜や地酒など奈良らしい要素を取り入れた居酒屋で、囲炉裏料理や鶏料理などを楽しめます。日曜日は16時から24時まで営業する案内が確認できるため、夕食開始が20時前後になっても比較的利用しやすい店です。

奈良公園周辺を夕方まで観光してからJR奈良駅近くのホテルへ戻り、一度荷物を置いて夕食へ出る場合などには特に便利です。

一方で、料理を最優先して静かな小料理屋を探している場合と、活気のある居酒屋を求めている場合では好みが分かれます。夫婦で利用するなら予約時に2人で落ち着いて座れる席があるか確認すると安心です。

KICHIRI近鉄奈良駅前|店選びで失敗したくないときの使いやすい選択肢

奈良料理に強くこだわらず、「きれいな店で普通に美味しく食べて、ビールやカクテルなども飲みたい」という場合はKICHIRI近鉄奈良駅前も候補です。

近鉄奈良駅から徒歩約1分で、2026年8月時点の公式案内では日曜・祝日は15時~23時、ラストオーダー22時となっています。定休日はありません。[参照:KICHIRI近鉄奈良駅前 公式サイト]

公式メニューではローストビーフ、博多地鶏、釜飯などを組み合わせた飲み放題付きコースもあります。奈良の郷土料理を目的にする店ではありませんが、料理のジャンルが広いため、夫婦それぞれの食べたいものが違うときにも選びやすいでしょう。

また駅から近いため、雨の日や歩き疲れた観光後にも便利です。「奈良ならでは」を最優先するなら板焚屋やうまっしゅ、「立地と使いやすさ」を優先するならKICHIRIという選び分けができます。

軽く日本酒を飲むなら蔵元豊祝 奈良店も面白い

夕食そのものではなく、「食事の前に奈良の地酒を一杯飲みたい」「1軒目のあとに軽く日本酒を楽しみたい」という用途なら、近鉄奈良駅にある「蔵元豊祝 奈良店」も面白い選択です。

奈良豊澤酒造の直営店で、近鉄奈良駅に直結しています。2026年8月時点の公式LINE案内では、日曜日は14時~20時の営業とされています。[参照:蔵元豊祝 奈良店]

閉店時間が比較的早いため、夜8時以降からゆっくり夕食をする用途には向きません。ただし17~18時ごろに日本酒を一杯楽しんでから別の店へ移動するという使い方なら、奈良旅行らしい楽しみ方になります。

夫婦2人なら結局どの店を選ぶのがおすすめ?

希望 おすすめ 特徴
奈良らしい料理をいろいろ食べたい 奈良めし 板焚屋 大和野菜・大和ポーク・地酒などを幅広く楽しみやすい
奈良の日本酒を楽しみたい 奈良の酒蔵全部呑み うまっしゅ 奈良県の地酒と酒に合う料理が中心
夫婦で少し上質な夕食にしたい ももしき 大和牛のすき焼きや牛まぶしが中心
JR奈良駅近くがいい 大和乃山賊 駅近で遅い時間にも利用しやすい
近鉄奈良駅前で使いやすさ重視 KICHIRI 駅近で料理ジャンルが幅広い
夕食前に奈良酒を一杯 蔵元豊祝 奈良店 酒蔵直営・近鉄奈良駅直結

特に条件を決めていない場合は、料理とお酒のバランスなら板焚屋、日本酒好きならうまっしゅ、大和牛を食べたいならももしきという3店から選ぶと分かりやすいでしょう。

奈良で一泊する夫婦旅行なら、全国どこにでもある料理だけで終わらせず、大和野菜や大和牛、奈良の日本酒などを一つでも注文すると旅行らしい夕食になります。

日曜日の奈良では予約したほうがいい?

日曜夜は金曜・土曜ほど宴会需要が強くない場合もありますが、奈良は観光地なので、曜日だけを見て「日曜なら空いている」と判断しないほうが安全です。

特に春・秋の観光シーズン、連休中の日曜日、奈良公園周辺で行事がある日などは旅行客が増えます。また人気店は2人用の席数が限られることもあります。

夫婦2人で店を探し回りたくないなら、宿泊日の数日前までに18時~19時台で予約しておくのがおすすめです。

予約時には営業時間だけでなく、その日が臨時休業になっていないかも確認しましょう。飲食店は貸切営業や季節休業などで通常営業と異なる場合があります。

奈良旅行なら地酒は何を飲めばいい?

奈良は日本酒と歴史的なつながりが深い地域です。奈良市内の居酒屋では春鹿、豊祝など奈良県内の銘柄を見かけることがあります。

日本酒に詳しくなければ、無理に銘柄を決める必要はありません。「奈良のお酒で、料理に合うものをお願いします」と店員に伝えるのもよい方法です。

例えば刺身や野菜料理ならすっきりした酒、肉料理や味の濃い料理なら旨味のある酒など、料理に合わせて選んでもらえます。2人で違う銘柄を頼んで飲み比べるのも旅行ならではの楽しみ方です。

奈良駅周辺で夕食を取るなら時間にも注意

奈良駅周辺では22~24時ごろまで営業する居酒屋もありますが、観光地の飲食店には比較的閉店が早い店もあります。

例えばうまっしゅは公式案内で21時30分ラストオーダー、ももしきは22時まで、蔵元豊祝奈良店は日曜日20時までとなっています。

そのため、ホテルへチェックインしてから21時を過ぎて夕食先を探し始めるより、19時前後から食事を始めるほうが選択肢は多くなります。

観光を優先して遅い夕食になる場合は、23時前後まで営業している店をあらかじめ候補にしておくと安心です。

まとめ:日曜夜の奈良駅周辺なら奈良料理と地酒を楽しめる店がおすすめ

奈良駅周辺で日曜日の夜に夫婦で「そこそこ美味しいものを食べて飲みたい」なら、まず宿泊先がJR奈良駅側なのか近鉄奈良駅側なのかを確認すると店を選びやすくなります。

JRと近鉄の中間付近で料理とお酒のバランスを重視するなら「奈良めし 板焚屋」が使いやすく、大和野菜や大和ポークなど奈良の食材と地酒を楽しめます。通常の日曜日は17時~23時営業です。

近鉄奈良駅周辺で日本酒を主役にしたいなら「奈良の酒蔵全部呑み うまっしゅ」が有力です。奈良県の酒蔵の酒と、それに合わせた魚・野菜・奈良漬などの料理を楽しめます。

夫婦旅行らしく夕食を少し上質にしたい場合は、「ももしき」で大和牛のすき焼きや牛まぶしを楽しむ方法もあります。一般的な居酒屋より予算は上がりますが、奈良らしい食事を目的にするなら選びやすいでしょう。

JR奈良駅の近さを重視するなら大和乃山賊、近鉄奈良駅前で使いやすい店を求めるならKICHIRI、夕食前に奈良酒を一杯楽しむなら酒蔵直営の蔵元豊祝奈良店という選択肢もあります。

迷った場合は「奈良料理なら板焚屋、日本酒ならうまっしゅ、大和牛ならももしき」と覚えておけば選びやすいでしょう。日曜営業の店でも臨時休業や貸切になる可能性はあるため、宿泊日が決まっているなら事前予約と当日の営業時間確認をおすすめします。

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