パスポートのオンライン申請を利用すると、窓口での手続きが一部簡略化され、手数料の支払い方法も従来とは変わる場合があります。しかし、初めてオンライン申請を利用する方は、受け取り時に収入印紙や収入証紙が必要なのか、受付票を印刷して持参する必要があるのか迷うこともあります。
この記事では、パスポートオンライン申請後の受け取り時に必要なものや、クレジットカード納付を選択した場合の手数料支払い、受付票の扱いについて分かりやすく解説します。
パスポートのオンライン申請では手数料の支払い方法が変わる
これまでパスポートの手数料は、受け取り時に収入印紙と都道府県の収入証紙を購入して納付する方法が一般的でした。しかし、オンライン申請では一部の自治体でクレジットカードによるオンライン納付を選択できるようになっています。
オンライン納付を利用する場合は、申請時または申請後にクレジットカード情報を登録し、審査完了後に手数料を支払う仕組みになります。支払いが完了すると、従来必要だった収入印紙や収入証紙の購入が不要になるケースがあります。
ただし、利用できる支払い方法や手順は申請した都道府県や窓口によって異なるため、案内メールや自治体からの通知内容を確認することが大切です。
クレジットカード納付を選択した場合は収入印紙や収入証紙は必要?
オンライン申請でクレジットカード納付を選択し、正常に決済が完了している場合は、基本的に受け取り時に収入印紙や収入証紙を用意する必要はありません。
例えば、パスポート受け取り前にクレジットカード決済が完了している場合、窓口では本人確認やパスポートの交付手続きが中心となり、印紙類を購入する手続きは不要になります。
一方で、クレジットカード登録をしただけで決済が完了していない場合や、オンライン納付を利用しない設定の場合は、従来通り収入印紙などが必要になる可能性があります。
パスポート受け取り時に必要な持ち物
オンライン申請をした場合でも、パスポートの受け取りにはいくつか必要なものがあります。一般的には以下のようなものを準備します。
- 本人確認書類
- 現在有効なパスポート(更新の場合)
- オンライン申請後に発行された受付票や申請情報
- その他、自治体から指定された書類
特に本人確認書類や古いパスポートを忘れると、手続きが進まない場合があります。受け取り前に案内内容を確認しておくと安心です。
受付票は印刷して持って行く必要がある?
オンライン申請後に表示される受付票については、必ず紙で印刷しなければならないとは限りません。多くの場合、スマートフォンなどで受付票の情報を提示できるようになっています。
ただし、窓口によって対応方法が異なる場合があります。画面表示だけでよい場合もあれば、受付票の提示を求められることもあるため、申請完了後の案内を確認しておくと確実です。
不安な場合は、受付票をスマートフォンに保存したうえで、念のため印刷したものを持参すると手続きがスムーズになります。
オンライン申請後の受け取りで注意したいポイント
オンライン申請は便利ですが、申請しただけで受け取りまで自動的に完了するわけではありません。審査完了後、指定された窓口へ本人が受け取りに行く必要があります。
また、パスポートは発行後一定期間内に受け取る必要があります。受け取り期限を過ぎると再申請が必要になる場合があるため、通知された交付予定日を確認しましょう。
海外旅行など出発予定が決まっている場合は、余裕を持って申請し、受け取り日時も事前に確認しておくことが重要です。
まとめ:オンライン納付なら印紙類不要になる場合が多いが確認は必要
パスポートのオンライン申請でクレジットカード納付を利用し、決済まで完了している場合は、収入印紙や収入証紙を準備する必要がないケースが一般的です。
受付票についても、スマートフォンで提示できる場合が多いですが、自治体によって対応が異なります。受け取り前には必ず申請後の案内を確認し、必要書類をそろえて窓口へ向かうようにしましょう。


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